【崩御と即位】エリザベス女王とチャールズ王のホロスコープ

エリザベス女王のチャート↑

今朝方、エリザベス女王が亡くなったようですね。

世界に冠たる大英帝国の王位を70年勤め上げたのは
もの凄い事なのだと思います。

ㅤ亡くなったのは9月8日現地時間の午後
(詳細な時間不明)とのこと。



チャートを覗いてみると、

・T土星がN火星にピッタリ合(オーブ0.4度)
・T土星がN海王星にオポジション(オーブ2度)
・T天王星がN火星にスクエア(オーブ2度)
・T海王星がN天王星に合(オーブ3度)
・T冥王星がN太陽にスクエア(オーブ3.5度)

といった感じでトリガーになりそうなアスペクトが結構ある。

※ネイタルチャート(N):その人が生まれた瞬間の星模様
※トランジット(T):リアルタイムの星模様
※ソーラーアーク(SA):時期予測に使うチャート(1年1度法)

T冥王星のネイタルASCへの合は
オーブ4.5度なのでちょっと遠いかな。

奥さんいわく、一番の決め手は

『SA海王星がN土星にピッタリ合(オーブ0.04度)』

とのこと。



これは確かに、何もなしには
やり過ごせなさそうなサインです。

エリザベス女王はイギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)を始め、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ連邦・パキスタン・セイロン(スリランカ)・ジャマイカ・バハマ・グレナダ・パプアニューギニア・ソロモン諸島・ツバル・セントルシア・セントビンセント・グレナディーン・ベリーズ・アンティグア・バーブーダ・セントクリストファー・ネイビスクック諸島など、上記の国と自由連合制をとる国や、王室属領でも元首とされていたようですし、Wikipediaによると↓↓↓

“イギリス連邦の国々の面積は31,844,000 km2 (12,295,000 sq mi)以上で、これは世界の国土面積の21パーセントに相当する。総人口は2021年時点で26億1266万人と推定されており、これは世界人口の3分の1近くに相当し、人口別では国際連合(UN)に次いで2番目に大きな政府間組織となっている”

との事なので、
世界への影響は大きいかもしれませんね。

文明周期説、ガイアの法則的にも何かしら
大きな流れの変化があるかもしれません。



あと、関係ないけどエリザベス女王の太陽と、
息子であり王位を引き継いだチャールズ3世の月が
どちらも牡牛座の0度ですごく親子の縁を感じる。

 

 

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