中旬の名月と月の陰謀論

こんにちは、いとうです。

昨日と一昨日の2日間は中旬の名月が
とっても綺麗でしたね。
(ご覧になりました?)

特に昨晩の月は煌々と輝いていて
「これ本当に太陽の光の反射光なの?」
と思ってしまうレベルでした。

「月」に関する陰謀論は色々あって、

・月は人工物である
・月の表面は金属でできている
・月の内部は空洞である
・月の裏側には宇宙人の基地がある
・人類は実は月に行ったことはない
・月に行く技術はすでにロストテクノロジーになっている
・月の光は人間を老化させる
・月には2.5億〜30億の人がいる
・月は衛星にしてはデカすぎるし近すぎるから不自然
・満月の夜は人は攻撃的になる
・そもそも月なんて存在しない
・etc

などなど、色々調べていくと
人の想像力のたくましさを
垣間見れて非常に楽しいです。

これらの中にあなたが知っている説、
あなたが信じている説はありましたか?

もちろん、これらの説の中にはもしかしたら
「実は真実だった」なんてものも
紛れ込んでいるかもしれません。

ただ、これらの説には信じるに値するだけの
証拠も説得力もないので「与太話」扱いで
終わってしまうのが残念なところです。

僕ら一般市民には事実を確かめることは難しいので
あくまで知的好奇心を駆り立てる材料として
楽しむくらいの付き合い方がよさそうですね。

陰謀論とはちょっと違いますが、
占星術における「月」の概念も
それを扱う流派によって結構異なります。

一般的な西洋占星術では「感情」や「無意識」を
司るとされているものが多いですし、
現代的な心理占星術では「欲求」を
司るとされています。

僕は月を「感情・無意識」と見るよりも
「欲求」と表現した方がしっくりくるし
実際の体感もあるので使い勝手が良いので
こちらの考えを採用している感じですね。

他にも、割と新しい説で、月を
「欠損・欠落」であると表現している人もいます。

「欠損・欠落」欠けているがゆえにそれを求める、
という解釈をするのであれば、「欲求」という
表現とも近いのではないかと個人的には思っています。

「元からあるもの」として扱うのか
「元からないから求める」ものと見るのか。

どちらがしっくり来る解釈なのかは
あなた自身の感覚で確かめてみてください。

自分の人生を考える上でも、
他人とのコミュニケーションを行う上でも
月星座の要素を意識することはめちゃくちゃ大切です。

なぜなら…

と続けようと思ったのですが、
淡路を訪れている友人の起業家夫婦との
会合に出かける時間になってしまいました!

続きはまた明日!

ちゃお!

いとう

追伸:

人間関係における月の欲求の上手な活かし方を
解説しているビデオを公開しました!

『ラブ占星術速習レッスン』という
40分ちょっとのトレーニング動画です。

全部見終えた方にはスペシャルな特典もあります。

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